★あしゅら(女)のイギリス留学戦闘記★

ちょっと仏像に顔が似ている女子による、留学先のイギリス ケント大学での様々な経験・チャレンジの備忘録です♪

【初めての寮生活を生き抜く!】イギリスでの大学生活♪その2

こんばんは、あしゅらです😆

ご無沙汰してました😂💦

 

 

さて、前回のブログでは、だのMaroon5だの、学生ならではの楽しい部分を全面に押し出していましたが笑、


今回は、リアルに住む(特に寮に入る)時に、実践して良かったと思うポイントを、大きく3つに分けて紹介していきます😆

 

 

寮生活②


1.共用スペースに私物を置かない


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私が住んでいた寮は、キッチン・シャワー・トイレが共同で、5人分の個室のある一軒家でした💡


なかなかの大所帯になりますので、共用スペースに、おのおのが私物を置くと散らかりカオスになります💩


また、人それぞれ生活習慣や「きれいさ」の基準に差があるので、例えば、キッチンにいつまでも汚れたままのフライパンや食器を置いておくと、ハウスメイトに迷惑をかけてしまいます🤔

 

更に、私の友人が住んでいた寮では、シャワールームに置いていた髭剃り用のカミソリが、明らかに誰かに使われた痕跡があったそうで、

 

「どこの毛に使ったかわからなくて怖い」

 

と思って捨ててしまったそうです(笑)

 

私は、キッチンで料理を済ましたらすぐに片付け、シャワールームには私物は置かずに都度、自分の部屋から必要な物を持ち出して使うようにしていました✨

 


2.他の人が汚した共用スペースを自分が掃除しない


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上述の通り、生活習慣や「きれいさ」の基準が異なる人同士で暮らすことになるので、逆に自分が料理をしたいタイミングで、キッチンがぐっちゃぐちゃだったら、すごくモヤモヤしますよね笑

 

私自身、留学生活をスタートした直後にこのようなことがあり、フラストレーションがたまりそうになりました😳
(超絶だらしないフランス人ハウスメイト(女子)がいたんです笑)

 

そんな時に、ハウスメイトの一人が、

 

「あの子はそういうところがあるから、ちゃんと言った方が良いよ!そして、あの子が甘えちゃうから、絶対にあなたが片付けちゃダメよ!」


とアドバイスしてくれました。

 

確かにそうだなと思い、まだまだ会話に苦手意識がある中、ドキドキしながら思い切って「後片付けをして欲しい」と伝えたら、すぐにやってくれました👍✨

 


3.挨拶をする


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超超当たり前なんですけど、これ、とても大事です!


いきなり初めましての人たちを同じ屋根の下に住むので、人見知りしてしまうかもしれません😂


でも、その気持ちは自分だけではなく、ハウスメイトも同じなのです💡


せっかく何かのご縁でご一緒することになったのであれば、自分から気軽に"Hi"と声をかけてみてください😉


最初は挨拶だけだったところから雑談になり、雑談から

 

「今度家でBBQしようよ」
「たまには一緒に外食しよう」
「今度友達がうちに遊びに来るから紹介するね」


といった、素敵な展開があるかもしれません😍

 

また、上にあげた2でもの事例では未遂ですみましたが、「コミュニケーション不足」が原因でトラブルやストレスに発展しかねないのです

 

普段から挨拶を交わしコミュニケーションが取れている状況であれば、何か起こってもしっかり話し合いが出来るので、トラブルも起きませんし、「ただの同居人」以上の関係を作っていける可能性が高まります💗

 


まとめ

 


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日本人同士のルームシェアでさえ「価値観の違い」で解消する人がいる中、世界を相手に立ち向かう留学生は、「自分の行動を変える」というチャレンジの数だけ「違い」を受け入れ、理解することが出来ると思います💎✨

 

留学を終え帰国する頃には、スタート当初では想像にしていない沢山の「得たもの」が出来ると思うので、是非「多国籍な共同生活」を楽しんでみてください😇❇️