原点回帰:あしゅらが留学を志したきっかけと、実現までの道のり
おはようございます、あしゅらです😇
前回の英語力向上心についてのブログを書いてから、留学当時よりもずっと前の、そもそもの「なぜ留学したいと思ったのか」を振り返るようになりました🐱💡
今の自分がいるのは、最初に決意したことがきっかけなので、今回は、私の小学校時代まで遡って、思い出しながら書いていきます😀
私が留学しようと思ったきっかけと、実現までの道のり
①小学校時代:公文式との出会い
ピアノ、水泳、習字など、色々習い事をさせてもらっていた小学校時代👧
ある日、母から「英語やってみる?」と聞かれ、特に何も考えずに「やる」と答え、連れていってもらったのは近所の公文式でした✏️
膨大な数のプリントで、ひたすら繰り返しの練習✏️💦
「今世では必要ない」と4年生で挫折した学校の算数は横に置き、公文の英語は、なぜかどんどんやりたくなる❣️
単語を覚える度、文章が書けるようになる度に、「もっと出来るようになりたい!」の無限ループにドはまりしたのは、5年生の頃でした🤣
②中学校時代:「1番がいい!」
中学校に上がると、隣の小学校の生徒と一緒になり、中にはとんでもなく勉強が出来る人もちらほら👀
負けず嫌いな私は、とにかく英語だけでも学年で1番になりたくて、勉強もそこそこ頑張っていました😀
学年トップの人と同点1位になったときは嬉しかったですね🤣
引き続き、数学は捨て教科でしたが笑、英語だけが、唯一「楽しい」と思って学んでいた教科でした✏️
③高校時代:優先順位の時期
今まではひたすら英語の勉強に明け暮れていましたが、ここから初めて「海外」へ視野が広がり始めたんです💡
きっかけは、1年もしくは2年の間に数ヶ月行ける、オーストラリアへの短期交換留学の募集🇦🇺✈️
めちゃくちゃ行きたかったのですが、実はあしゅら、当時部活(体育会系)も頑張っており、部活を頑張る前提で推薦入学していたんです😂
部活を頑張るって決意して入学した手前、それを撤回してオーストラリアには行けなかったです、さすがに😂
なので、この3年間は部活に365日集中する一方、毎日ヘロヘロになって帰宅してから、深夜の2~3時まで英語の予習・復習を必ずやっていました✌️
地味に進学校だったので、予習ありきの授業を難なくこなすために必要だったし、私自身「やりたい! 」と思ってやっていました✏️
高校を卒業した後で、海外で活躍できる自分になるために、、、💎✨
この頃から、海外に目を向け始めるようになりました💡
④大学時代:信念を貫いた1~2年
英語が学べる学部をもちろんチョイス👍
大学が提携していたイギリスのケント大学に絶対行く!!と、受験するときから決めていました😎
イギリスが良いなと思った理由は、
「本場の英語に触れられそう」
「ヨーロッパなら、他の国にも気軽に遊びに行けそう」
「フィッシュ&チップス食べたい」
というミーハー心からです👍笑
提携している大学であれば、成績優秀者はケント大学での学費が無料になり、かつ留学中の1年間(3年生)は、日本の大学の学費が半額になるのです😲💥
この手を使わない理由がない!と思って、1~2年生の間は、どの授業もフル出席し、テストもほぼ高い点数をキープしてきました👑
また、2年生での夏休みは、ケント大学での2週間の語学研修にも参加し、一足早くイギリスという国、そして人の素晴らしさに触れ、モチベーションを更に上げました🔥
日本の大学での選考試験にて、頭が真っ白になりながら支離滅裂な英語で面接したことも、今では良い思い出です🤣笑
振り返って思ったこと
小学校からの様々な経験の積み重ねで、私はイギリスでの留学生活を楽しむことになりました💪
我ながら、どこの場面を切り取っても、目の前のやるべきことを本気で取り組んできました👍
、、、ということを、ブログでこうして書いているうちに整理されました🤣笑
これから留学を控えている人は、新しいチャレンジにドキドキしているかと思いますが、今までも沢山の努力を積み重ねてきているはずですので、
「初心」と「今までも頑張ってきた、誇らしい自分」を大切にして、チャレンジを楽しんで欲しいなと思います💎✨
では、今日も素敵な1日にしましょう😇
Have a lovely day🌈