【日本と全然違う】イギリスの気候について&学生向け服装術
こんにちは、あしゅらです😇
10月の下旬に入り、先月までの猛暑や今月上旬の台風がウソのように涼しくなってきましたね🍃
ここ最近は、終日良いお天気の日が多いですが、時折短時間で急な雨が降る日があると、私はイギリスの気候を思い出します✨
そこで、今日は、イギリスの気候の特徴と、服装について意識したほうが良いポイントを、経験も交えてお伝えしたいと思います😚
イギリスの気候の特徴
・「雨が多い」の真実
イギリスと聞くと、「雨が多い」というイメージを持つ人が多いかもしれませんが、
実際は、日本の梅雨時の降水量の3分の1ほどの雨しか降っていないのです😮
イギリスは「1日の中で天気が変わりやすい」ことが特徴となります🌂
雨は年中通して降り、1日の中に快晴・土砂降りの雨・強風・気温の急上昇&急下降がめまぐるしくやってくるのです⚡🌀☔
雨量というよりは、雨が降る「頻度」が高いがゆえに、「雨が多い」イメージが付いてしまったようですね!🤔
・夏と冬
また、北海道よりも北緯に位置しているにも関わらず、
メキシコからヨーロッパの北西部に来る「メキシコ湾流」のおかげで寒さがそこまで厳しくないです👏
冬の平均気温は2~7℃なので、雪もほぼ降らないです⛄(同時期の北海道は余裕で氷点下)
※私が留学していた時に、珍しく雪が降りました!!
その時のエピソードも、そのうち書きますね💗
とはいえ、やはり北緯にあるので、夏もそこまで暑くならないです😂
イギリス人に一番人気の観光地は、スペインだそうです🇪🇸(しかもぶっちぎり)
地理的に近いことやサグラダファミリアなどの歴史的建造物が魅力的なのはもちろんですが、
日差しがさんさんと降り注ぐ気候、素敵なビーチを求めているようです、みんな🔥
②服装について意識したほうが良いポイント
・脱ぎ機しやすい服装で
今まで書いてきた通り、1日で天気が変わりやすく、気温も大きく変動することが多いので、「Tシャツ+ジャケット」のように、「温度調節しやすい服装」を心がけると良いと思います✌️✨
夏場、時には日中25℃~30℃まで行く日もありますが、だいたい夕方にシャワー(夕立)が降って、一気に涼しくなります🌧️
そんなときに、一枚羽織れるものがあると大助かりですよね😀💓
・<学生向け>スニーカー推奨
これは、私が田舎の大学に在籍していたからというのもあります💡
芝生や舗装されていない地面を歩くのに、晴れの日は良いですが、連日土砂降りの雨が降ると、特に寒くなる時期は、乾かずにぬかるみます笑
少なくとも学生のうちは、普段はおしゃれを封印し利便性を求める方が吉です🙆
・<超学生向け>フード付きの服推奨
超短時間で思いっきり降ってくるシャワーや、降るのか降らないのかハッキリしろと突っ込みたくなるようなシトシト雨の為に、
大きい傘はもちろん、折り畳み傘さえも持ち歩くのが面倒になってしまいました笑
留学中、ある朝起きたら霧みたいな雨が降ってる?みたいな天気でした🌧️
寮の窓から外を見た時に見えたほかの学生のまねで、大学のロゴが入った大きめのパーカーを着て、フードを被って傘を持たずに教室まで向かいました!!
通学、と言っても寮からキャンパスまで徒歩数分なので、
授業以外に予定がない日だと、ぶっちゃけ
「ちょっとコンビニ行ってくるわ」スタイルでほっつき歩いていました笑
③まとめ
東京の大学生には、どんな天気であれ、テレビや雑誌の影響で「おしゃれは我慢」の精神が浸透していますが、
イギリスの田舎の学生生活になれてしまうと、「利便性重視」で普段着を決めてしまいますね😀❇️
とはいえ、イベント事があると派手に盛り上がるので(また別で書きます!)、普段とのギャップがたまらなく楽しいです💖
気候が違うと服の選び方も変わり、習慣や行事の楽しみ方も変わりました💡
そんなところも、長期で異国の地に身を置く良い点だなと思います😇❇️
ではまた👋✨