イギリス交換留学に向けて準備したこと♪
こんにちは、あしゅらです😆
イギリスに留学していた時の話を書きますと、どうしても遊びの話題で書きがちな私ですが、
ちゃんで勉強していたことも証明するために、今後は学業面からも色々書いていきますね!笑
本日は、そもそも留学準備って何してたっけな?というところを思い出しながら書いていきます🤣
あしゅらのイギリス交換留学生活(準備編)その1
渡航前
イギリスの大学は9月から年度が始まるのですが、私が留学スタートしたのは4月💡
もともと日本の在籍していた大学の3年生の1年間を、イギリスで過ごしました🍀
周りのみんなが、どんな授業を取るか?なんて話をしている時に、私は渡航前の準備と、向こうでの遊ぶ金稼ぎのために(笑)、バイトに明け暮れる日々💰
留学することが決定した後に行った渡航前の準備と言うと、具体的には、
- ビザの申請
- 住居の選定
- 留学プログラムのスケジュール把握
- スケジュールに合わせた渡航スケジュール、交通手段の手配
- お気に入りの「日本製製品」の調達
と言ったところでしょうか💡
日本製品以外は、手配を怠ると計画がパーになってしまうことばかりなので、時間に余裕を持って行うことが非常に大事です⚡
渡航後
準備は、渡英したから完了!と言うわけには行きませぬ🤣
9月までは、実際に大学での受講に備えた、エッセイの書き方・ディスカッションやプレゼンテーションのやり方などをトレーニングする『Pre-sessional course』を受講していました✏️
(このコースのこともいつか詳しくブログで触れますね)
私、日本の大学では座学の授業のみでしたので、ディスカッションやプレゼンテーションは、お恥ずかしながら初体験💥
この約2ヶ月のコース(修行)での準備があったおかげで、本チャンの大学の授業を生き抜くことが出来たと言っても過言ではありません😭💕
さらっと書いて来ましたが、4月の終わりに日本を出発し、9月から本格的に授業に参加していくまでの間は、沢山の失敗も経験してきました😅
今思い返せば笑い話ですが、当時は本気(マジ)でしたので、そんな余裕は皆無🤦
次回は、私がやっちまった失敗談を、つらつらと書いてみようと思います😅
おっちょこちょいな方は必見です👍👍笑
では、お休みなさいませ🌃
【遊び呆けてる留学生へ悲報】イギリス、サマータイム終了のお知らせ
こんにちは、あしゅらです😚
日本にはあまり馴染みがないのですが、海外では『サマータイム』制度が導入されている国がありますよね💡
『サマータイム(夏時間) 』
1年のうち夏を中心とする時期に太陽が出ている時間帯を有効に利用する目的で、標準時を1時間進める制度またはその進められた時刻のこと。
(Wikipediaより)
さて、なぜ、タイトルにあえて【悲報】と書いてしまったかと言いますと、
10/31でイギリスのサマータイムが終わってしまうからです⚡
では、なぜそれが悲しいのかと言うと、
イギリスの夏が最高だからです😭☀️✨
私が言う『イギリス好き💕』の半分くらいは、『夏のイギリス好き💕』という意味だと言い切っても過言じゃないくらいです✌️
何が良いかって言うと、
日が長い
↓
日が出ている時間の有効活用⌚
↓
いっぱい遊べる🎉
からです笑
また、イギリスはとても北緯にあるので(ロンドンと北海道が同じくらいの緯度)、21時を過ぎても日があるんです☀️✨
『まだ明るいし🎵』なんて油断していると飲み過ぎます🤣🍺
まだまだ日が出ていたので、『夜はこらからだ✊』なんて言って、浴びるように飲んだ後、泥酔状態で叫びながら鬼ごっこしたことは、今となっては良い思い出です😇笑
もちろん、冬は冬でクリスマスがありますし、LondonのNew Yearも盛り上がりますので、好きですよ~😂💕
なんだかんだ言っても、年中通してイギリスがいとおしいあしゅらです😇
では、おやすみなさいませ🌃
【日本と全然違う】イギリスの気候について&学生向け服装術
こんにちは、あしゅらです😇
10月の下旬に入り、先月までの猛暑や今月上旬の台風がウソのように涼しくなってきましたね🍃
ここ最近は、終日良いお天気の日が多いですが、時折短時間で急な雨が降る日があると、私はイギリスの気候を思い出します✨
そこで、今日は、イギリスの気候の特徴と、服装について意識したほうが良いポイントを、経験も交えてお伝えしたいと思います😚
イギリスの気候の特徴
・「雨が多い」の真実
イギリスと聞くと、「雨が多い」というイメージを持つ人が多いかもしれませんが、
実際は、日本の梅雨時の降水量の3分の1ほどの雨しか降っていないのです😮
イギリスは「1日の中で天気が変わりやすい」ことが特徴となります🌂
雨は年中通して降り、1日の中に快晴・土砂降りの雨・強風・気温の急上昇&急下降がめまぐるしくやってくるのです⚡🌀☔
雨量というよりは、雨が降る「頻度」が高いがゆえに、「雨が多い」イメージが付いてしまったようですね!🤔
・夏と冬
また、北海道よりも北緯に位置しているにも関わらず、
メキシコからヨーロッパの北西部に来る「メキシコ湾流」のおかげで寒さがそこまで厳しくないです👏
冬の平均気温は2~7℃なので、雪もほぼ降らないです⛄(同時期の北海道は余裕で氷点下)
※私が留学していた時に、珍しく雪が降りました!!
その時のエピソードも、そのうち書きますね💗
とはいえ、やはり北緯にあるので、夏もそこまで暑くならないです😂
イギリス人に一番人気の観光地は、スペインだそうです🇪🇸(しかもぶっちぎり)
地理的に近いことやサグラダファミリアなどの歴史的建造物が魅力的なのはもちろんですが、
日差しがさんさんと降り注ぐ気候、素敵なビーチを求めているようです、みんな🔥
②服装について意識したほうが良いポイント
・脱ぎ機しやすい服装で
今まで書いてきた通り、1日で天気が変わりやすく、気温も大きく変動することが多いので、「Tシャツ+ジャケット」のように、「温度調節しやすい服装」を心がけると良いと思います✌️✨
夏場、時には日中25℃~30℃まで行く日もありますが、だいたい夕方にシャワー(夕立)が降って、一気に涼しくなります🌧️
そんなときに、一枚羽織れるものがあると大助かりですよね😀💓
・<学生向け>スニーカー推奨
これは、私が田舎の大学に在籍していたからというのもあります💡
芝生や舗装されていない地面を歩くのに、晴れの日は良いですが、連日土砂降りの雨が降ると、特に寒くなる時期は、乾かずにぬかるみます笑
少なくとも学生のうちは、普段はおしゃれを封印し利便性を求める方が吉です🙆
・<超学生向け>フード付きの服推奨
超短時間で思いっきり降ってくるシャワーや、降るのか降らないのかハッキリしろと突っ込みたくなるようなシトシト雨の為に、
大きい傘はもちろん、折り畳み傘さえも持ち歩くのが面倒になってしまいました笑
留学中、ある朝起きたら霧みたいな雨が降ってる?みたいな天気でした🌧️
寮の窓から外を見た時に見えたほかの学生のまねで、大学のロゴが入った大きめのパーカーを着て、フードを被って傘を持たずに教室まで向かいました!!
通学、と言っても寮からキャンパスまで徒歩数分なので、
授業以外に予定がない日だと、ぶっちゃけ
「ちょっとコンビニ行ってくるわ」スタイルでほっつき歩いていました笑
③まとめ
東京の大学生には、どんな天気であれ、テレビや雑誌の影響で「おしゃれは我慢」の精神が浸透していますが、
イギリスの田舎の学生生活になれてしまうと、「利便性重視」で普段着を決めてしまいますね😀❇️
とはいえ、イベント事があると派手に盛り上がるので(また別で書きます!)、普段とのギャップがたまらなく楽しいです💖
気候が違うと服の選び方も変わり、習慣や行事の楽しみ方も変わりました💡
そんなところも、長期で異国の地に身を置く良い点だなと思います😇❇️
ではまた👋✨
【ワンピースは一番じゃないの!?】イギリスで人気のマンガいろいろ♪
こんばんは、あしゅらです😇
今日は、イギリスで聞いた、人気の「日本のマンガ」について書こうと思います✒️
留学先に、経験したことのある武道のサークルがあったので、
そこに加入して約半年活動していました💪🔥
(詳しくはまた別で書きますね)
武道に興味があって入部してくる外国人は、純粋に日本・武道に興味があって入る人大半と、
サムライ・ニンジャ
になりたくて入る人一部がいました(笑)
そんな日本の文化に興味がある人たちは、マンガにもとても詳しく、私はイギリスで逆輸入の如く教えてもらったほどです😉笑
そこで、実際に私の周りにいた友人の中で、特に話に上がった日本のマンガを3つご紹介しますね✌️
1.鋼の錬金術師
兄エドワード・弟アルフォンスの二人が、亡くなった母親を錬金術で蘇らそうとしたところ、
エドは手足、アルは失ってしまい、無くした身体を取り戻すための旅に出るお話🛄
旅の道中で何度も感じられる"Brotherly love(兄弟愛)"がとても好評👑
私は、イギリスにいた時に友人に勧められて初めて見たのですが、
毎日寝不足になるレベルではまりました🤦笑
2.銀魂
江戸を舞台に、侍の坂田銀時が破天荒に色々やってくれちゃう話⚔️
もともとマンガに疎いので、銀魂自体知らなかったのですが、
「こんなに有名なのになんで知らないの!?」
と激を飛ばされたのを覚えています(笑)
ちなみに、私の中で人気マンガといえば「ワンピース」だったので、
「ワンピースは有名じゃないの?」
と聞いてみたところ、
「海賊ってヨーロッパのものじゃん?サムライは日本特有の文化だから良いの!かっこいいの!」
とのことでした😲なるほどね💡
3.ナルト
木の葉隠れ里の最高権力者火影に憧れて忍者を目指すナルトの、成長物語❇️
私が現地で聞いた限り、ぶっちぎり人気No.1だった気がします👍👍👍
銀魂同様、忍者はヨーロッパにはない文化なので、ウケたみたいですね😇
まとめ
上にあげた以外にも、沢山のマンガの作品名が上がりました🐱
イギリスに限らず、海外で馴染みのあるマンガが、書店に売られていることは、 良くあるでしょう🤣
そんな世界レベルの文化がある日本を、私は誇りに思います💗
ちなみに、たまたま、マンガ初心者向けに、「どのマンガから始めるべきか」というイギリスの記事があったので、貼っておきます(英語です)
Manga comics: where to start
https://www.theguardian.com/childrens-books-site/2014/feb/03/manga-top-ten-teens
記事下部のコメント欄にて、
なんで少女マンガはないの?
ワンピースがねぇじゃねぇか
などなど、様々な意見が飛び交っていますが(笑)、
自国の文化を楽しんでいる人がたくさんいると思うと、うれしいですよね😚💓
【初めての寮生活を生き抜く!】イギリスでの大学生活♪その2
こんばんは、あしゅらです😆
ご無沙汰してました😂💦
さて、前回のブログでは、酒だのMaroon5だの、学生ならではの楽しい部分を全面に押し出していましたが笑、
今回は、リアルに住む(特に寮に入る)時に、実践して良かったと思うポイントを、大きく3つに分けて紹介していきます😆
寮生活②
1.共用スペースに私物を置かない
私が住んでいた寮は、キッチン・シャワー・トイレが共同で、5人分の個室のある一軒家でした💡
なかなかの大所帯になりますので、共用スペースに、おのおのが私物を置くと散らかりカオスになります💩
また、人それぞれ生活習慣や「きれいさ」の基準に差があるので、例えば、キッチンにいつまでも汚れたままのフライパンや食器を置いておくと、ハウスメイトに迷惑をかけてしまいます🤔
更に、私の友人が住んでいた寮では、シャワールームに置いていた髭剃り用のカミソリが、明らかに誰かに使われた痕跡があったそうで、
「どこの毛に使ったかわからなくて怖い」
と思って捨ててしまったそうです(笑)
私は、キッチンで料理を済ましたらすぐに片付け、シャワールームには私物は置かずに都度、自分の部屋から必要な物を持ち出して使うようにしていました✨
2.他の人が汚した共用スペースを自分が掃除しない
上述の通り、生活習慣や「きれいさ」の基準が異なる人同士で暮らすことになるので、逆に自分が料理をしたいタイミングで、キッチンがぐっちゃぐちゃだったら、すごくモヤモヤしますよね笑
私自身、留学生活をスタートした直後にこのようなことがあり、フラストレーションがたまりそうになりました😳
(超絶だらしないフランス人ハウスメイト(女子)がいたんです笑)
そんな時に、ハウスメイトの一人が、
「あの子はそういうところがあるから、ちゃんと言った方が良いよ!そして、あの子が甘えちゃうから、絶対にあなたが片付けちゃダメよ!」
とアドバイスしてくれました。
確かにそうだなと思い、まだまだ会話に苦手意識がある中、ドキドキしながら思い切って「後片付けをして欲しい」と伝えたら、すぐにやってくれました👍✨
3.挨拶をする
超超当たり前なんですけど、これ、とても大事です!
いきなり初めましての人たちを同じ屋根の下に住むので、人見知りしてしまうかもしれません😂
でも、その気持ちは自分だけではなく、ハウスメイトも同じなのです💡
せっかく何かのご縁でご一緒することになったのであれば、自分から気軽に"Hi"と声をかけてみてください😉
最初は挨拶だけだったところから雑談になり、雑談から
「今度家でBBQしようよ」
「たまには一緒に外食しよう」
「今度友達がうちに遊びに来るから紹介するね」
といった、素敵な展開があるかもしれません😍
また、上にあげた2でもの事例では未遂ですみましたが、「コミュニケーション不足」が原因でトラブルやストレスに発展しかねないのです
普段から挨拶を交わしコミュニケーションが取れている状況であれば、何か起こってもしっかり話し合いが出来るので、トラブルも起きませんし、「ただの同居人」以上の関係を作っていける可能性が高まります💗
まとめ
日本人同士のルームシェアでさえ「価値観の違い」で解消する人がいる中、世界を相手に立ち向かう留学生は、「自分の行動を変える」というチャレンジの数だけ「違い」を受け入れ、理解することが出来ると思います💎✨
留学を終え帰国する頃には、スタート当初では想像にしていない沢山の「得たもの」が出来ると思うので、是非「多国籍な共同生活」を楽しんでみてください😇❇️
【経験者は語る!!】イギリスでの大学生活♪その1
こんばんは、あしゅらです😚
ちょこちょここれまでブログの記事を上げてきましたが、
肝心な、留学時の体験(キャンパスライフ)についてちゃんと書いていないことに気が付きました(笑)
なので、原点回帰で、大学での生活を振り返ってみようと思います🤣
※あくまで個人的な感想・体験です!!
色んな側面から話が出来るので、まず今回は、私が学生として暮らしていた環境を、ちょっと思い出してみますね😀
留学を検討されている人にとって、少しでも参考になりますように💎✨
寮生活①
私が留学した大学は、イングランド東南部の田舎の丘の上にある国立大学で、
1年生・留学生向けに優先して入れる寮が、大学のキャンパスの敷地内にありました💡
キッチンが共有の、マンションタイプのものもありましたが、私が住んでいたのは、
・共有のキッチン
・共有のトイレ&シャワー
・5人分の個室
の、2階建ての一軒家でした🏡
そんな家が何棟も敷地内にあり、どの家の裏にも芝生の庭が広がっているので、
週末になると、
1階のキッチンにあるイスとテーブルを外に出して(!!)、
どこかの家でハウスパーティやBBQが行われていました🎉🍕🍺
(韓国出身のハウスメイトがつくったBBQソースがハンパなくおいしかったな、、、)
中心街にあるTescoやSainsbury's(スーパー)でやっすいビールやワインを大量買いし、
近隣の家関係なく爆音で夜中まで飲んで遊ぶ📢♪🎉
Maroon5の「This Love」をみんなで大合唱したときは最高に気持ちよかった、、、笑
そんな遊びを、(テスト間近とホリデイ以外は)ほぼ毎週繰り返していたので、そんな機会を【チャンス】と捉えて、
英語スピーキングの練習 兼 友達作り
を頑張ってやっていました💪
酔っぱらうと気が大きくなっているので、シラフだと気にしがちな文法ミスが気にならなくなり、とにかくベラベラ話せます😎⚡
そして、お酒好きな人は世界中にいますので、お酒をキーに仲良くなり、後日一緒に食事に行くほど仲良しになる子もいました💗
イギリス=Londonのイメージが強いのか、友人からは「田舎ってどうなの??」という声もありましたが、
逆に、田舎の大学生だったからこそ、余計なものがなく、シンプルにお酒・音楽・コミュニケーションで繋がれたのかなぁと思います💡
あくまでこれは生活の一部の話なので、今度は、もうちょっと普段の生活についても書いてみますね😇✨
【まるでテーマパーク】イギリスの老舗玩具店が間もなく日本上陸!
こんにちは、あしゅらです😇
3連休が始まりましたね🍀
日本は、長期な休暇は取りづらいですが、連休が多いですよね💡
イギリスの休暇については、また別で書こうかなと思います!🙆
ところで!💡
ワクワクするニュースが昨日出てきましたよ😀❇️
英ハムリーズ、日本初出店へ
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6299046
ハムリーズは、イギリス最大の玩具店として258年の歴史を持ち、現在は19ヶ国に展開しています🙆
そんなハムリーズが、年内に横浜と博多に進出するんだそうです!!🤣💓
そんなハムリーズの魅力について、勝手に色々書きますね✏️笑
歴史ある英国最古の玩具店
1760年に、Cornwall出身のWilliam Hamleyさんが、『世界一の玩具店を作るぞ!💡』と創業しました👍
1837年にヴィクトリア女王が即位した頃には、ハムリーズは既にロンドンのランドマークの地位を築いていたそうです👑✨
エンターテイナーのスタッフがやばい
ハムリーズが快進撃を経て、今も世界中で愛される玩具店になっているのは、
ユニークな体験型販売スタイルを取っているから❗
ただ製品を並べるのではなく、その場でおもちゃのデモンストレーションがあったり、
その場で子供たちにおもちゃで遊ぶこともすすめています🙆💕
また、店内でイベントが開催されることもしばしばあるそうで、まるでテーマパークさながら🤡🎈
おもちゃ屋の域を越えている😇
日本の店舗にも、ちゃんとエンターテイナーがいるようですので、
オープンした時には、ぜひ遊びに行ってみようと思います✌️✨